ダイビングやシュノーケリングなど、マリンスポーツに最適です
弘法浜
浜の湯
日本で最も古い噴火記録(日本書紀)を持った火山で、世界三大流動性火山として有名である。海抜764m(昭和61年の噴火後)。
三原山
三原山の外輪山と内輪山の間に広がる火口原は、表砂漠と裏砂漠とに分けられいる。裏砂漠は火山灰と砂の平原が見渡す限り広がり、月の世界を思わせる雄大でエキゾチックな奇観を呈している。
1156年保元の乱に敗れた為朝が、伊豆大島に流された時に住んでいたと伝えられる館跡で、元町港の近くにあり、通称「赤門」と呼ばれている。
名前の通り、砂浜が1kmにも及ぶ海岸です。背後には黒松林が広がる景色の良い海岸です。サーフィンなどの絶好ポイント。
元禄16年(1703年)赤穂浪士に切腹を命じられるとともに、その遺児は遠島処分となり伊豆大島には4名が流され、宝永3年(1707年)の赦免まで在島した。
日本では珍しい大古の原住民の洞窟住居の遺跡。昭和33年10月7日都の史跡に指定されている。
大久保長安事件に連座して、元和元年(1615年)伊豆大島に流された武田信玄の孫・信道夫妻並びにその子信正が、家臣9人を伴い野増に居住した。
高さ3.6mの箇所から13枝が派生した高さ13m、目通り8.2m枝張り東西27.9m、南北11.8mにわたる大島桜。樹齢800年以上、桜としては我が国随一の古木といわれ、昭和27年3月29日、国の特別天然記念物に指定され、現在、都では唯一の国の特別天然記念物となっている。
150万年前から数百回に及ぶ三原山の噴火によって、火山灰が幾層にも重なってできた地層である。一層一層異なる時代の火山弾や火山灰で形成され、砂岩層、湿った黒い層の玄武岩質と乾いた白い層の安山岩質作る縞模様は約90層を数える。
地層切断面
昔は神様が宿る岩として、崇められていたと言われている。日本の渚百選にも選ばれていて、とても綺麗な景色が広がっている。
緑地約572haの大規模な都立公園で、51種536点の動物を飼育している。園内では、美しい海浜植物群落(昭和26年6月9日国の天然記念物指定)が見られ、 極めて壮観である。
地球のエネルギー火山のことが学べる伊豆大島火山博物館は、世界にも数少ない火山専門の博物館である。
◆伊豆大島観光協会 http://www.izu-oshima.or.jp/
◆伊豆大島のダイビングサービス http://www.global-ds.com/
◆伊豆大島の天気予報 http://weathernews.jp/